バイク釣行におすすめ②|シーバスパックロッド【シマノ|フリーゲームXT S96ML】インプレ

どうもこんにちは!

博多ぽんたろうです。

本日はシマノから発売されているパックロッド「フリーゲームXT」を紹介していきます。

元々はダイワの「ラテオ モバイル」を購入する予定だったのですが、仕舞寸法の長さや付属のケースの問題などで結果フリーゲームXTを購入するに至りました。

フリーゲームXTはシーバス専用のロッドではなく、番手によって様々な魚種に対応しているソルトルアーのロッドです。

本当はシーバス専用のロッドが欲しかったのですが、フリーゲームXTの存在自体は去年から知っていましたし、レビューなどを見ても結構高評価も多かったので割と安心して買うことができました。

数日前に購入したばかりでまだがっつり使い込んでいるわけではありませんがファーストインプレッション的な感じで、実際に使ってみて感じたメリットやデメリットを伝えていければと思います。

ちなみに安めのパックロッドを探されている方はこちらのパックロッドもおすすめですので、興味ある方は見てみてください。

1万円以内の有能パックロッドです。

1万円以下のおすすめパックロッド

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それではまずフリーゲームXT S96MLのスペックからです。

フリーゲームXT

フリーゲームXTはどんなロッド?

フリーゲームXTは、ショアからのルアーゲーム全般に対応したマルチパックロッドです。

複数の種類のロッドが発売されていて、その番手により対象の魚種が様々です。

下記に対象魚種と参考番手を載せておきます。

私が購入したフリーゲームXT S96MLスペック

全長:9.6ft/290cm
継ぎ数:6本継ぎ
仕舞寸法:54.6㎝
自重:155g
適合ルアー:6~32g
適合PEライン:0.4~1.2号
パワー:ML(ミディアムライト)
メーカー希望本体価格:¥25,500

実際に使用して感じたメリットや特徴

①2ピース並みのキャストのしやすさと張り感

まず一つ目は、キャストした感覚とロッドの張り感が2ピースに近いものがあるということです。

普通パックロッドは継ぎ目が多いので、どうしても竿がダレてしまって張り感が少ないのが一般的です。

私が持っているアブのクロスフィールドも、気になるほどではないですがやっぱりパックロッド特有のダレは感じます。(10000円以下のパックロッドと考えると全然優秀なロッドですが。)

しかしフリーゲームXTを投げてみたところ、2ピースに近いシャープな投げ心地でびっくりしました。

張り感もしっかりとあるので、鉄板バイブなどの重めのルアーを背負って思い切り投げても全然問題ないです。

重さをしっかりと伝えて飛距離もぐんぐん出るので今まで狙えなかったポイントまで攻めることができます。

恐らく同じ長さのパックロッドの中ではかなり飛距離を出しやすいロッドだと思います。

パックロッド特有のへにゃへにゃ感やダレ感は一切なし
2ピース並みのキビキビした張りのあるロッド
張り感がしっかりとあるのでキャストしやすく飛距離も出しやすい

②ディアルーナに近い綺麗な曲がり方

引用元:http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/5769

上の画像はシマノの公式HPに載っているやつです。

これはシマノのシーバス専用ロッド「ディアルーナ」と比較したフリーゲームXTの曲がり方です。

低負荷・高負荷ともにディアルーナの曲がりに近い曲がり方をしていることが分かります。

実はフリーゲームはディアルーナをベースに設計しており、更に言うとディアルーナよりもロッドにパワーを持たせて作られています。

ちなみに「ディアルーナ」の実売価格は20000~25000円くらいです。

フリーゲームより少し高い金額のロッドですが、これをベースに作られているならレビューなどでの高評価も納得です。

もちろん実際に使った感触も間違いありませんでしたので。

フリーゲームXTはシーバス専用ロッド「ディアルーナ」をベースに設計されている
ディアルーナよりもロッドにパワーを持たせて作られているのでファイトも安心

③十二分すぎるほどのロッドのパワーあり

前述でもパワーを持たせて作られていると言いましたが、実際に使ってみるとそのパワーをひしひしと感じます。

具体的には6本継ぎのパックロッドですが、継ぎ目を「並継ぎ」の構造にすることでロッド全体にパワーを持たしています。

また、個人的にはバット部分がやや太めな感じがするのでそれも要因の一つかと思います。(後輩のディアルーナと見比べてみたらやや太めのバットでした。)

恥ずかしながらこのロッドではまだシーバスは釣っておらず30㎝台のキビレとチヌしか釣っていないのですが、このパワーのおかげで余裕のあるファイトができました。→後日40~50㎝程度のシーバスも釣りましたが問題なくファイトできました。

恐らくサイズのあるシーバスが掛かっても主導権は楽々握れると思うので今から楽しみです。

また、鉄板バイブが根がかりしたときに無理矢理引っ張ったらフックが折れてルアーが返ってくることもありました。

このフックも新品に替えたばかりだったのでロッドのありあまるパワーを垣間見た瞬間でした。

④頑丈な専用ケース付きで持ち運び安心&仕舞寸法60㎝以下

4つ目はケースと仕舞寸法についてです。

私がパックロッドを選ぶ基準としては、竿の性能よりもケースや仕舞寸法を第一に考えて買っています。

どうしてもバイク釣行がメインになると、持ち運びの問題が一番気を使いますので。

私の場合、ケースは最低でもセミハードケース・仕舞寸法は60㎝以下が理想です。

60㎝以下であれば、元々使っているアブのクロスフィールドのケースも引き続き流用できるので。

そういった観点でいえばフリーゲームXTはドンピシャのロッドでした。

まずケースがこんな感じです。

丸形のセミハードケースです。

アブのセミハードケースよりも触った感じは頑丈ですし、柔らかい部分も一切ないのでほぼ100%衝撃から守ってくれると思います。

また、取っ手部分もついているので、バイクの荷物掛けにそのまま掛けてから釣りに行けます。

中はこんな感じです。

画像で見えるロッドはフリーゲームではなく別のロッドを入れてみたのですが、かなり余裕があるのでパックロッド2本分くらいは入りそうです。

あとは、ロッド2本分じゃなくてタモの柄を入れてもいいですし、かなり使い勝手が良いです。

また、仕舞寸法が60㎝以下になっているのにも理由があります。

それは国内飛行機の機内持ち込み可能サイズに合わせているのです。

60㎝以下であれば大抵の飛行機で持ち込み可能なので、遠征に行く際にも重宝します。

元々使っているアブのセミハードケースもトラブルなく使えていたので結構満足していたのですが、これはさらに万全の体制になりそうな予感です。

付属のケースは丸型のセミハードケース
柔らかい部分が一切ないのでほぼほぼ衝撃から守ってくれる
ケースの容量的に2本分のパックロッドが入る。タモの柄なんかも入るので便利

20000円までパックロッドに出せるなら迷わずフリーゲームXTを選ぶべき

ここまでいくつかメリットや特徴を伝えてきましたが、これだけの性能を持って20000円以下という金額です。

実売で大体19000円台くらいです。(番手により多少の誤差はあります)

20000円前後のパックロッドや振出のロッドは他にもありますが、フリーゲームは2ピースに近いキャストフィールとパワーを持ち合わせているのでかなりおすすめです。

同価格帯のパックロッドの中でもトップクラスの性能だと思います。

また、私が購入した番手96MLだとロックフィッシュやエギング・太刀魚・ショアジギなんかもできるので、一本でなんでもやりたい人にもおすすめです。

パックロッドでシーバスができてショアジギができて、エギングや太刀魚ができて、と考えたらかなりコスパの良いロッドです。

もちろんシーバスオンリーでも十分なスペックですのでシーバサーにもおすすめです。

デメリットや気になる点は

①重さが少し気になる

一つ目はロッドの重さについてです。

自重は155gですが、最初はそれ以上に重く感じます。

もちろん極端に重くて釣りをするのがきつくなるとかいうレベルではないですが。

恐らく原因は今まで使用していた8.3ftのロッドから9.6ftと竿が長くなったので、いつもの感覚と違う感覚になり重く感じたのだと思います。

あとは竿とリールのタックルバランスが悪くなったのも原因の一つかもしれないです。(後日シマノの15ストラディックを購入しタックルバランス改善しました。今後15ストラディックのインプレもします。)

また、竿のバット部分の太さが前の竿よりも極端に太くなったことも原因の一つに考えられます。

ただし、使っていればこの違和感にも慣れてきますし、私も2回目の使用からは特に違和感なく使えています。

短めの竿を使っている人が長めの竿に替えると感覚がガラっと変わるので慣らしながら使っていくことがポイントです。

②MLロッドだが体感はMくらいの硬さ

2つ目はロッドの硬さと表記についてです。

私が今まで使っていたアブのクロスフィールドはM(ミディアム)パワーのロッドですが、それと比べてもフリーゲームXTのMLは明確に硬く感じます。

硬いことが欠点というわけではなく、表記よりも硬く感じるので購入時に失敗しやすいということです。

もちろん硬いと言ってもしっかりしなりますし、掛けた魚の動きにも問題なく追従しますので使って不満な部分はありませんが、購入時に注意は必要です。

私は元々シマノ社のロッドは全体的に硬めに作られている傾向に強いことを知っていたので、あえてMLクラスを買うことで功を奏しました。

Mクラスのロッドで重めの鉄板やバイブレーション、スピンテールなどを遠投してグリグリ巻きたいと思っていたので。

フリーゲームXTを購入するときは、MLクラスでもMクラス並みの硬さがあるので、欲しい硬さの一つ下の硬さくらいで選ぶことがポイントになります。

ML(ミディアムライト)表記だがM(ミディアム)クラスの硬さがあるので購入時に注意が必要!!
シマノ社のロッドは全体的に硬めに作られている傾向あり
現在他社のMクラスのロッドを使っている→シマノ社だとMLのロッドでちょうど良い

③耐久性や経年劣化について

これはデメリットや欠点というよりも少し不安な点です。

まだ数回しか使用していないので、こればっかりは現時点では何とも言えませんが気になるものは気になります。

パックロッドの宿命ともいえる耐久性と劣化についてです。

パックロッドを使っている時点である程度の劣化などは覚悟しているのですが、さすがに短期間で折れたり劣化したら最悪なので。

実際に使ってみた感じではしなりやハリがパックロッドとは思えないレベルでありますし、硬めに作られているので頑丈な雰囲気がひしひしと伝わってきます。

なによりも元々使っていたアブのパックロッドのほうが柔らかくて張りが少なかったのですが、1年以上メインで使えているので恐らくフリーゲームも長期間使えるロッドでしょう。

あとは、ネットでのレビューを見てみた限りでは折れたり劣化の低評価もないため大丈夫そうです。

耐久性と経年劣化については、今後ハードに使っていって改めて記事を更新したいと思います。

まだ数回しか使用していないので現時点では耐久性の有無については断言できない
使ってみた感じとネットのレビューを見る限りでは恐らく耐久性ありそう
今後ハードに使用して検証していく予定

結論・まとめ

今回はバイク釣行におすすめなシーバスパックロッド【シマノ|フリーゲームXT S96ML】を紹介させていただきました。

皆さんいかがでしたか?

今回紹介したパックロッドは約20000円ですが、この価格帯のパックロッドの中ではかなりコスパに優れた作りになっています。

特にロッドのパワーはパックロッドの中でもトップクラスに張り合えますし、パワーを出すために頑丈な作りにしているので、パックロッドの弱点である劣化や不具合などにも強いと思います。

フリーゲームXTは釣り具屋さんにも普通に置いています。

シーバスなどに使う番手は人気番手なので在庫切れが多いようですが、Amazonで買うことができます。

興味のある方は是非見てみてください

博多ぽんたろうが購入した番手 S96ML

その他のおすすめ番手 S86M(漁港や小さい河川などでおすすめ)

今後もロッドだけではなくリールやその他の道具、詳しいルアーのインプレもしていきますので、是非『博多ぽんたろうのシーバスブログ』をよろしくお願い致します。

ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。